2010-11-18

Jan Jelinek returns as Farben



ボジョレーなんとかだけど、普通のワイン飲んだっていいと思うの!!

Farben(Jan Jelinek)のnew EPとりあえず、tokyoでまだ流通してないので
iTunesでデジタルゲットした。

Janくん最高だよね。

2010-11-08

Pogo -new one【Wishery】

Pogoくんのあたらしい作品キタ!!
コメントもはや不要。



ビューワー数ハンパない。

Lukid-Chord


前作よりディープ感の増したlukid君の3rd【Chord】
ltd500のVinylをOnsa recordsさんでゲット。
今のとこVinylとデジタルオンリーらしい。
よりチルアウトでダウなビートになっておるでわないか。ツボ!!
そして誰かが勝手に作ったこの映像好きすぎる。【おまけ】



Keep an eye on Werk’s blog as more details are on the way.

lukid on myspace

2010-10-29

New Border / Riow Arai + nonpareille

ご!ご無沙汰postです。わたくし元気です。
nonpareille のnahoと申します(自己紹介)
おひさしぶりでリリースのご案内。

R+NAAAAでご一緒させていただいていた
Riow Araiさんとありがたくもまた1曲ご一緒させていただきました。

デジタルオンリーのシングル3タイトルのうち、1タイトルを一緒に作りました。


New Border / Riow Arai


名前を持たない惑星 / Riow Arai + nonpareille


Pepper White Pepper / Riow Arai

1. New Border / Riow Arai
2. 名前を持たない惑星 / Riow Arai + nonpareille
3. Pepper White Pepper / Riow Arai
4. 名前を持たない惑星 (instrumental) / Riow Arai + nonpareille

2010.10.29 from Golden After

Golden After は magic book recordsのオーナーさんが
始めたばかりのデジタルオンリーのレーベル。
参加できまして光栄です。

3タイトル、三者三様まったく色の違う曲ですがフルA面!!
"Riow Arai"という人の音楽性の高さ、幅の広さをつくづく感じます
(相当客観的意見)

短いようで長い期間(わたしが「Riow Araiさん」を自然と「アライさん」
と呼べるようになるまで)のあいだに感じた、こまやかな
「精緻の極みなビートメイカー」さんの手によるものです。
曲の共作、歌詞、唄い手、でわたくし参加しております。

ぜひ、ボーナストラック付きでフルダウンロードしてくださいね


この「名前を持たない惑星」のアートワークは
Ayako Suzuki嬢の手に寄るものです。

なお、本日夜UST「Beatbakayalow vol.06」にてRiow Araiさんが
出演されます。制作や機材などの話をするみたいですよ!チェキラです。

ust :Beatbakayalow

ピース!!

info:Riow Arai

2010-09-05

Miguel Atwood-Ferguson × Flying Lotus

Miguel Atwood-Ferguson Ensemble "Drips/Take Notice" feat Flying Lotus from Miguel Atwood-Ferguson on Vimeo.



キュンキュン♡

Miguel Atwood-Fergusonさんのコンサートってどこかで観れるのかしらん

Karl Kliem

Minus 60° - Surround Sound Installation With Synchronized Fluorescent Tubes from Karl Kliem on Vimeo.


ステレオでどうぞ!!音量に注意

Thomas Brinkmann - Geschlossene Kiste from Karl Kliem on Vimeo.


これも好き

最近PVを作る事に挑戦しているので色んなPVを見ては感心しちゃいます。

たいせつなもの


甥っ子(上の子)4歳。めっちゃイケメン。

なんて美味しそうに食べるんだキミは。

早く弟くんがもっと大きくなって一緒に遊べるといいねー

2010-08-23

fashion show on bicycles


ベルリンにいるお兄ちゃんのブログから拝借。
(via:yoske nishiumi

この映像の最後に出てくるのがデザイナーのスベンニャさん、大好き!!

こういうshowステキ過ぎるね。てか最近こうゆう自転車がすごくかわいい。
こうやってワンピースとか、エアリーなお洋服きて
かわいく乗れる自転車が欲しい今日このごろ。
でも暑いからぜんぜん自転車に乗りたくない。だって暑いんだもん。

あーPDMRのみんなに逢ってないから逢いてぃ。

残暑お見舞いもうしあげますです。
お兄ちゃん、今日の東京の温度は34℃だよ、信じられる?
ベルリンはいかがですか?

farben is back,

(via : faitiche.de)
1ヶ月くらいに前にJan(Jan Jelinek氏)にメールをもらいました。
今、Farben名義の作品を作っていること、まもなく完成すること、
でも自分ではあまり納得いっていないんだけどね、、
というようなニュアンスでした。

私はFarben名義よりも前にjan jelinek名義の方を聞いていたのですが
2004年のころに初めて聴いた、静かなクリックハウスなFarbenも凄く
大好きで当時吉祥寺にあったワルシャワで4枚入りbox setを買って
大切に聴いていました。(今でも宝物だけど)

4つ打ち離れをして久しいjanですが、満を持して、熟成させるべくして
熟成させた2010のFarben、この秋リリースだそうですが楽しみです。
クリックぽいものはもう作らない、って言っていたので
色々考えながらそれでも聴きいってしまいます。楽しみ。

ちょっと試聴できちゃう→ ___

2010-08-14

夏の思いで


絵の具で塗ったみたいな空

産まれて3週間目の甥っ子、ちっちゃ!ふわふわ。

今年の夏も平和に過ぎてゆきます。
平和すぎてボケそう。
お盆がもうすぐ終わっちゃいますね。

皆様よい夏休みヲ。

2010-08-09

Breathe Me / Sia

Sia "Breathe Me" from phil tidy on Vimeo.


Breathe Me / Sia

この人最近知ったのだけど、しっとりな曲が好き。
ポップな曲が多いみたいだけど。
来日しないかな。

Sia on myspace

2010-08-08

Pole (a.k.a.Stefan Betke)


少し前のことなのだけど、ちょうどCluster来日のすぐあとですが、
ベルリンからPoleことシュテファンが来日

ワタシが最後にPoleのライブを見たのはベルリンで、ちょうどJan Jelinekが
"Tierbeobachtungen" というアルバムをリリースした直後に、
~scapeレーベルの仲間たちがそのアルバムの音源を生サンプリングしながら
演奏する、非常におもしろい試みのライブ以来。
Zentrale Randlageってゆうすごくちいさなハコだったんだけど、
そのハコまだあるのかな**

それで、先日のUnitで久しぶりに聴いたPole。
さすがのライブ。なにがってこの大御所っぷり。近年の~scapeの
dubstepよりのコンピっぽい音なのかと想像していたけど、
ジャンルなんか一切このさいどーでもよし。
ライブをしている本人が一番楽しんでいるというライブは
絶対いいライブ。王道なPoleらしいダブ〜4つ打ち一直線でも
なく、最近の新しいビートも取り入れていて、そこが凄い。
泣く子も黙るほどハコがグラグラ鳴っておりました。
聴いている人を楽しませるという気持ちを観る人にも伝えられるって
いうのは素晴らしい表現力だとつねづね思います。
BPMをぎりぎりまで落として〜カタルシスまで持って行く演奏、
うーん、シュテファンさまかっこ良過ぎた。

ライブ前のPoleさんとちょっとお話できて、すごくいいおじちゃま
だった。心から来てくれてありがとう、って言っていた。
こちらこそ心からwelcome backだーって思った。

Poleの最新の(といっても2007年の)アルバムの曲で一番好きな曲、
"Jungs"(ドイツ語で"少年"って意味ね)

**話を思い出したついでに、'06年にベルリンで見たライブ音源は
密かにデジタルオンリーでリリースされていたのだけど、
日本のiTunesに登場したのがかなり時間が経ってからだったので
知らないかたいると思います。
すばらしいライブ音源なのでチェックしてみてね、

こちら、もしくはこちら(iTunesのinfo)へどーぞ。

アー久しぶりにブログ書いたら疲れちゃったわ

hello,


みなさま、どうもおひさしぶりです。
気づいたら1ヶ月以上も放置してましたブログ。
暑いのになにかと思ったら、ファーファですよ、かわいいよね。

色んな人に心配されてたのですが、いやいや知らせがないのはいいことです。
電話までくれたアナタどうもありがとう。

この1ヶ月色んなことがあって、泣いたり笑ったり、出逢いや再会があったり。
一番大きなことは、大切なおねえちゃんに、第二子が産まれたこと。

このブログでもおなじみ甥っ子くんにさらに弟ができたのです。
出産ぎりぎりまで立ち会うことができて人生観が変わりました。

何が辛いって、「大好きなお姉ちゃんがこんなに近くで、
めちゃめちゃ痛がっている」
っていうことですね。そりゃ、もちろん産まれてくるbabyも頑張ってるんだ
ろうけれど、やっぱりね、babyにはまだ逢う前の状況。
「とにかくこの人のこの痛みを早く解放して
あげて神様、」って気分ですよね。
それが近しい人であればあるほどそう思いますよね。

世の男性の皆様ぜひ愛する奥様の「現場」にはお立ち会いあれ〜

***

先日出かけた某ライブで懐かしい人にたくさんお会いし、自分に
とっては記憶のアーカイブから消滅させるべくして忘れていた出来事を
あらゆる意味で掘り起こされまして、意識がグラグラしてしまいました。

カンヌで逢ったぶり(カンヌといえば、フランスのね)の人や
奄美大島で逢ったぶりの人とかね、、どんな流れやねん、とか思いました。

そんなわけで、出逢いもあれば、再会もあれば、別れというものもある今日この頃。
ちっともワタシは大人になれません。

***

大人になりたいです。

じゃ、またねー

2010-07-03

Cluster from Germany @ ICC


来日してますCluster!
Roedeliusさん76歳、Moebiusさん66歳。

Unitでのギグにさきがけておこなわれた講演会@ICCに行って来た。
歴史を作った人たちの立ち居振る舞いと言葉にある重みに心動かされてメモ。

about Cluster (このページすごくわかりやすい)

初期のオシレーターの写真やら機材の写真やら(萌え)、
(ブライアン・)イーノとの作品づくりの話、
自分たちは音楽家ではなく、あくまで「サウンドペインター」であるという話、
他のミュージシャンの話を振られても「シュトックハウゼンには
興味はなかった」と断言していたり。興味深い話がたくさん。
来日するミュージシャンの話をじかに聴ける機会なんてすくないので感激!!

**満員の聴講席の皆さん/同時通訳の方がすばらしく良くて出てくる質問も
ツボでした**

Q&Aメモ
:インプロビゼイションでの演奏について、
『観客が楽しいと思える演奏をする"責任"があります』(Roedelius氏)

:現在の音楽事情、また、これからの音楽事情の見解について、
ダライ・ラマの言葉を引き合いにだし
『未来はありません、いま、このとき、この瞬間だけです』
(Roedelius氏)

あまり他のミュージシャンから受ける影響はすくないようで
儒教や禅の本を読んだり(Roedelius氏)、ミロやピカソの作品が好き(Moebius氏)
という話もおもしろかった。
こういう企画ってすばらしいですね:D

彼らの実際の演奏を生で聴けるなんてきっと数えるくらいしかないと思う、
この先。
こういう機会こそ足を運びたい、と思います!!

彼らのギグは今夜@Unitで。楽しみだなー


Lecture @ Red Bull Music Academ
このレクチャー映像もすばらしいYO

来月はベルリンでもライブするみたい。

2010-07-02

Dirty Projectors & Bjork



"Mount Wittenberg Orca" / Dirty Projectors & Bjork

このミラクルはほんとにアリ!!
EPとのことだけど、今は某サイトからのDL販売のみ。
メディアで欲しいなあ、チャリティ・コンサートのために制作された
とのことで7ドルの寄付からDLできるそうです。

Dirty Projectors & Bjork info

2010-06-27

Why Do You Let Me Stay Here?


"She & Him"- Why Do You Let Me Stay Here?
via : cheers system

なんでも話し合える女友達がいるってステキ!
どうもありがとう!
生まれ変わってもジョシに生まれてきたいわ、やっぱり。

**山口尚美さん、かわゆいですね!!

2010-06-20

梅雨


梅雨どまんなかのちょっと晴天。
よく考えたらPVしかあげてないなこのブログ。

最近家から会社まで歩いて行っているので自転車に乗る時間が
格段に減ってしまいました。
雨の日に満員電車に乗らなくていいっていうのは楽なのだけど。

仕事が有り難いことに非常に忙しくて土日のおやすみがほんとうに
嬉しい。忙しいからこそおやすみが充実。

そういえば最近、皆ブログを書かなくなってしまいましたね。
twitterもそうだけど、なんとなく、あのスピードに慣れてしまうと
ブログの意味とかこのスピード感はもはや時代遅れなのかもしれないですね。
大好きなブロガーさんも書かなくなっちゃってすごく残念。
twitterも来年は誰もつぶやいていないんだろうなあ。
みんな自分のことで精一杯だよね!!そりゃあそうだ。

ワタシは最近は書きたい事がないわけじゃなくて
なんとなーく気持ちの変化があったときにブログに
記録しているのですが、それがすごく明確になってきた。
とりわけ音楽の話題はね、旬の生き物だからね。

伝えたいことがあるときにまた書こうっと。

それじゃ、またねー。

water/electricity/sky

Veux- Late Key from Forrest Reiff on Vimeo.


music : MatthewDavid and Dog Bite (Veux).

雨は好きじゃないけど、、

音もサイコー

2010-06-07

let’s colour



歌詞を書く事は、editをしたり、歌を歌ったりする行為とは
まったくの別物だ。

クリエイティブなことをやるひとは「それ以外の経験がどれだけその人にあるか」
というのが、全部作品の中に現れてきてしまう。

まともに体験だけを言葉にしようとすると途端に「経験」の引き出しなんて
底が見えてしまう。

想像力をゆたかにする映像に出逢える時代は素敵だと思う。目の保養。

let's colour project

カオイロ

このハンコすっごく気になってる、、どうでもいいけど。


アメリカは:Dみたいに縦に書くけど日本は横? ( > ω < )こうゆーの? 顔文字は著作権がないんだね。ふーん。 会社でメモとかに押したら株アップするかな〜(なんの?) 使ってみようかな、
(ほんとはyoskeさんへのお土産に考えてたけどゲットし忘れてたヤツ)

アタシ最近どうでもいいpost多すぎるね、反省。
でもすっごく日本人ぽいアイテムだね

夏がくるよ、夏が。

Little Wonder


David Bowie- Little Wonder (covered by Run Toto Run)

キたよーRun Toto Run新しいカバー。David Bowieだよー
このひとタチ楽しそうにカバーするよね。

以前のRun Toto Run紹介記事はコレね。

2010-06-06

♡tomato♡


ミニトマトが♡のカタチだったー。奇形なのか、Good luckなのか?
でも食べちゃったもんね。
料理をしてるときにdubstepな曲がかかったりすると、急かされて
すごくイラっとするー。アタシdubstep苦手だ。いまだ先入観。

Gardyn / Pogo


Gardyn / Pogo

以前アリスやらメアリーポピンズやらを紹介したPogoくんの新作、
これは新しい、自分のお母さんを登場させた音×映像。
手法は相変わらずですが、お母さんがネタっていうのは凄いね。
もう20歳は越えたのかな、Pogoくん恐るべし。

Pole vs Deadbeat


【ALTVISION】Pole vs Deadbeat : 2010.07.16 fri at Unit

最近全然クラブイベントに行ってません。
なんだろう、年のせいか(あは)、はたまた
おもしろそうなイベントがないからか、その両方ですね。

これはいかなきゃ、ひさびさ、poleことStefan betke、
泣く子もだまるビートメイカー?シュテファン様来日。
うーん、最近のpole氏はdubstep寄りなので、そういうイベントかと
思いきや、deatbeatと一緒のところを見ると、やはりdub対決?
(てか全然対決とかしなくていいよ、どっちも好きだよ)

某氏が「新鮮味に欠けるイベント?」と漏らしていましたが(辛口っ)
poleはライブが最高なのです。
アタシはpoleのライブを見るのはいつぶりだろう?
ベルリンぶりか、はたまた4年前のUnitぶり?
ぶっとい低音にクラクラしたいです。うーーー心から楽しみ。
シュテファン氏、さらに体格よくなってそうだな。

Pole on myspace
deatbeat on myspace

2010-05-30

Rain Shoes


雨の日におニューの靴をおろすなんてあんまりしないけど

Usually,I don't put on my new shoes on rainy day,

雨の日用スニーカーなので特別!!

But it is the shoes for rainy day, that is special!!

seco rainwear

アルゼンチンのブランドなのでwebの音楽がめっちゃアルゼンチン的
(ってアルゼンチンの音楽よくわかりませんが)

雨用にかわゆすなカッパがほしい

珈琲豆を切らしたのだけどうちの家の近くにある
【焙煎工房 老婦人の夏】って珈琲屋が名前からして気になる。
勇気出して行ってみるかもっか迷いちゅう

DH


イージーライダーよりも【地獄の黙示録】のファンキーなデニスホッパーが
好きでした。さっきちょっとDVD観直してました


ドイツ語の吹替えが邪魔ですが。
時代の流れを感じます、R.I.P.

2010-05-24

"My Boys" / Taken By Trees


いいなー綱渡り。公園でゴロゴロしたいです。

Animal Collectiveのカバー、アタシはアニコレさん自体は
あまりピンと来なかったのだけど
このカバーは原曲とは別にまたよいね。何がいいって歌がいいよ

Taken By TreesはVictoria Bergsmanのソロ名義。
元The Concretesのvocalですね。

【オマケ】The Concretesのときの、↓この有名なPV。
監督は以前にも紹介したDaniel Levi
LFOの"Freak"を撮った監督です。幅の広さ恐るべし。

なんだ、このふざけすぎてる脱力系バンド。いいね。
The Concretesは彼女の歌がいいんだよなー。
バンドってやっぱり大変なんだろうねぇ。。



The Concretes/On the Radio

Taken By Trees on myspace

最近曲を作っているために歌をとにかく歌い続けているのだけど
「好きなように歌う」んじゃなくて
「歌いたいように歌う」ことって難しい、
昔は歌うことはそんなにツライ作業じゃなかったな
How had I sung up to now?

2010-05-17

Picture Disk / hanno leichtmann

yoskeさんから教えてもらったベルリンのhanno leichtmannの新レーベル
Picture Disk、アタシ全部で23タイトルあるかと思って勘違いしてたら
1タイトル23copies (!!)しか刷らない超限定であることがわかり、
(しかも中の音源はFarben / Jan Jelinek)
早速ベルリンに直接オーダーしちゃいました。

I heard about the record label ="Picture Disk" from yoske in Berlin.
Picture Disk is a new record label by hanno leichtmann.
They produce only 23 copies w/ sound and special picture on 7 inch vinyl.


今日帰ったらポストに届いてた、わーい!!

hanno氏が作ったアートワークに包まれた透明の7インチ!!

The first release is from Farben mastermind Jan Jelinek."Unfallmusik"

アートワークは得体の知れない動物のレントゲン写真。
何故かってゆうと、scapeでJan jelinekが2006年に出した音源が
"tierbeobachtungen"=得体の知れない動物、でいいのかな、
日本語訳難しいね。それをキーワードにしてhannoがアートワークを
作ったらしい!!サイコー

おまけ付き。
The extra one picture was attached to it.


このヴァイナルね、なんと透明なの!

Wow,this is transparent,,,

ふふふ、そして、中身は静かに変化をとげるFarbenでした。
試聴はコチラ

It is possible to hear it here.

欲しい人だけの手元に確実に渡るためだけの23枚、ってことなのかな。
23ってゆう数字が美しいからって理由、hannoさん、サイコーです。

To extend to the hand of the person who wanted the vinyl surely,
Did they make only 23 pieces?
He said "Why 23? Because it's such a beautiful number,
a figure like a numbered list which is missing the 1."

こうゆうものを作ることに価値がある、音楽ってゆうパッケージを、
今、そうやってお金を出して手に入れるってことにすごく意味を
感じる体験。あー届いてよかった。

Anyway, I 'm sincerely enjoying the music / the picture now.

The forgotten postscript: I am a girl, hanno,
Do you know neatly ?

invisible to the eyes.

花の写真を撮ったりする事が苦手です
花を見ているのか、ファインダを見ているのか、




*****

先週の仕事の忙しさといったら会社入って以来と
言っても過言ではないくらい、体が悲鳴をあげていた。

マイナスイオンにかわる癒しはないって思ったつくづく

そしてまた人出の多そうなタイフェスはスルーしてしまいました:D
音は聴こえてました、
代々木公園は家から近すぎるので静かなときが好きです
(タイフェスのかたすみません。)
そしてちょっと自転車にも乗った、わいわい

また1週間がんばらねばー
生活のために仕事しているのか、
仕事のために生活しているのかって本末転倒、
たぶん仕事することが好きなんだと思います自分、

でわねー

2010-05-16

C'est La Vie

C'est La Vie from Chris Shen on Vimeo.

セラヴィ

いいなーシンプルで。

偶然の一致とか、奇跡とか、もの凄い出逢いとかは
ごくありふれた日常のすぐとなりにあるような気がする。
引き寄せるのも自分の気持ち次第だし、
見過ごしてしまうのも自分の気持ちの問題なのだと最近思います。

このフィルムはDaedelusの最新のPVを作ったロンドン在住の
Chris Shen氏のもの

Daedelus - Stampede Me from Chris Shen on Vimeo.

about Chris Shen

C'est La Vieにかわる日本語ってないですよね、ケセラセラ:D

2010-05-10


神宮の緑が「僕、青いです!」ってすごく主張してるかんじ。
最高に好きな季節。

土日は代々木公園に行ったらずっとジャマイカ〜ンな音楽が
聴こえてた、ジャマイカンフェスだったのね
完全にスルーしました、行けばよかったなー

そういえば、最近の若者は(笑)「音楽は無料で手に入るもの」
だと思っているらしい。そういう意味で音楽配信のDL数も落ち込んでいる
現状だそうです。youtubeとかustで満足しちゃうんだろうか。
なんだかかなしーね。皆どこで音楽聞いているんだろ、

2010-05-09

groupshow play with empire goes boston


groupshowのPV by hanno leichtmann.

hanno氏がこのたびuniqueなレコードレーベルを立ち上げたそうで、
早速ベルリンに直接オーダーしました。
だって、日本で絶対手に入らないんだもん!!
その理由はベルリンからの到着物を待ってpostしようと思います!!

ふふふ♪yoskeさん情報ありがと

hanno leichtmann founded a new record label,"Picture Disk",
I've already ordered the record from Berlin.
'Cause it's difficult to get it in Japan.
I can't wait...

Groupshow on myspace

2010-05-04

my another garden






引っ越したおうちから歩いて5分くらいのとこにあるポニー公園、
ポニーのとなりの広場にはオトナになったウマもいるんだよ

new open-茶日


お馴染みのお店chubbyさんが笹塚に2店舗目をオープン。
とゆうわけで行って来た。この佇まい。
その名も"茶日(チャビ)"。ナイスネーミング。

至る所にオーナーのこだわりが。
真空管のアンプに早速目が行ってしまいましたわワタシ。

chubbyに比べて凄く人の回転が早くて時間の流れを感じてしまう。

開店まもなくならではの苦労話も、いい思い出になりますよね、
チャリんこ飛ばしてまた行きますよー
これからが楽しみですね、高木さん。

大切なお店が増えることは小さな幸せが増えることでもあり。

chubby on web

2010-05-02

Lukid - Hair Of The Dog


まもなくWerk Discよりリリースを控えるLukidの新曲。

Lukidは某armoniaで知ったのだけど、ノース・ロンドン(Archway)発
の若い才能。
Hudson Mohawkeともまた違う深みのある独特のビートメイカー。
Madlib, Theo ParrishやAutechreあたりに影響を受けている
らしいけれども凄く映像的でもあり、ジャンル分けのできない
"品のある"ビートが特徴。
これまでのアルバム2枚ともアナログで買い逃してしまった。。
(amazonで一時的に在庫切れと言われて1年が過ぎた。)
最近はTeebsやOsborneとも絡んでいるみたい。

Ustreamにて頻繁にDJも披露しているのですが、すごく楽しいUSTです。
twitterフォローしてるけど素顔はサッカー好きの少年みたい。
来日しないかなぁ。

このPVラスト衝撃的。

lukid on myspace

my garden

久しぶりの更新。
メールをくれたかた心配おかけしてごめんなさい。
更新の仕方も忘れてました、てへ。

ワタクシ元気ですーーー

大きな公園のそばの、小さな庭のある家に引っ越しをしました



それでバタバタしていたり、

あと、ずーーーーーーっと半年くらい前から逢うのを楽しみに
していた人たちが来日して逢えたり、

本業が忙しかったり、(帰ったら即寝状態)
曲を作っててひきこもっていたら
なんだかかなり「生活に」満たされてしまって
ブログを書く心境にございませんでした。

この間に思ったことは、「人に10何かしてもらったら100にしてお返ししたい」
という思いは、現実問題かなり無理なんだけど、気持ちだけで
伝わるものだな、とゆうことです。

まだまだ景気は回復しないし、心穏やかでないニュースがたくさん
聞こえますが、音楽というのは、何か計り知れない力を持っていると
思います、感謝。

さ、Onsaさんにお取り置きしているアナログを取りに行かなくては。
あと、移転したブルーラグさんにも行かなくては。

みなさまひきつづき、良きゴールデンなウィークを。

じゃ、またねー

2010-04-13

2010-04-12

Jan jelinek + Masayoshi Fujita

Jan Jelinek (4/9@Unit)
行けないかも宣言をしていたのですが、先週Unitに行ってきました。

Janのライブを観るのは3年前のベルリン以来で、今回はソロではなく
Masayoshi Fujita (a.k.a el fog)氏とのライブ(2人の初ライブだったらしい)。

演奏前のJanに運良く逢う事ができ、お話する機会が持てました。
終始ナーバスだと述べていましたが、ライブは非常に落ち着いていて
客観的で冷静に音をコントロールしている印象。
インプロな曲/あらかじめ作ってあるトラックを展開していく曲と
半々くらいの演奏で、全体的にはJanがすごく攻めていて、
Fujita氏が装飾しているという印象。
(Fujitaさんの演奏初めて見ましたが、素晴らしかった、ヴィブラフォンて
鍵盤楽器じゃなくて打楽器なんだよね、と改めて思いました)


Jan Jelinek / Masayoshi Fujita (4/9@Unit)

アルバム自体には「映像的、記号的」という感想を持っていましたので
ライブがどう再現されるのか、ほんとうに楽しみだったのだけど、
「実験的」というものではなく、すごくお互いの音に寄り添っている
音楽的なライブでした。

****

"kosmischer pitch"(~scape / 32)あたりから、いい意味で
「ビートにこだわらない」作品作りをしてきたJanだけれど、
自身のレーベル【faitiche】でのG.E.S.などを経て、
【Groupshow】でのバンドでの作品作りがあったからこそ、
このUnitでのライブがあったのだとしみじみ音を堪能しました。

興味深かったのは、最近のJanは4つ打ちのビートがある音楽を
「過去の音楽」といわんばかりに避けているのかと思うくらいの
作品作りだったのに、ライブではビートのある曲が何曲かあったこと。
Janの別名義のFarbenでのリリースを今年9月あたりに【faitiche】から
出そうかな、というニュースも。新しい展開が楽しみ。

秋には【Groupshow】でも来日?とゆうお話もあったり、
Janと個人的な約束もできて、忘れられない日になりました。
ほんとうに行けてよかったー!また日本で待っております。

イベンターの皆様や、声かけていただいた皆さん、
それからyoskeさん、スベンニャさん、どうもありがとう!
ほんとにいい時間を過ごせました。

※ここんとこ忙しくてblogを全然書けていなかったのですが
落ちついてきた(くるはず)ので順番にアップしていきたいと
思っております。。

ではまたね。

2010-03-29

White Hinterland

"
Amsterdam" / White Hinterland

今ベルリンから一時帰国中の、yoskeさんに教えてもらったユニット。
繰り返し聞いていると引き込まれそうになります。
これはすごくいい! Bjorkみたいな歌っていうと、また先入観がありますが
どっかに飛んで行ってしまいそうな世界観とコーラスワーク。
Dirty Projectors好きな人はきっと好き!

民謡とゆうのかなんというのか懐かしい曲が多いなーって思ったら、
my spaceのジャンル部分に自ら"Japanese Classic Music"って
入ってるんだよね。日本人か!って思ったけどそんなことは
なさそう。少なくとも日本のクラシックミュージックから影響を
受けているようです。ますます注目です。いいな、こうゆぅ出逢い。

White Hinterland on myspace

2010-03-28

にがおえ

甥っ子画伯が描いてくれたー癒されたーがんばるー


カメラを向けるとこの流し目

2010-03-25

北緯43度


札幌に行ってた同僚に頼んで買って来てもらった知るヒトぞ知る
「千秋庵」さんのヨーグルトせんべい。

こんな感じ。

かわいすぎて食べられないよぅ
ここのおかしかわいすぎて萌える

via:千秋庵

5000 seats a day-【I'm here】


Spike Jonzeの新作【I'm here】がなんとフル配信。
1日5000 seatsまで。このサイトすごいわ

美しく悲しい物語です。

2010-03-22

2010-03-19

来日- Jan Jelinek & Masayoshi Fujita


アテクシごとでアレなんですがこの日観に行けない
可能性があるので告知のみ。
兼ねてからpostしているjan jelinekが
el fogことfujita氏とともに緊急来日!!
うーん、急すぎやしませんかこの展開ー緊急事態!!
(今年もう1回くらい逢える気がするのだ)
とにかく、今日現在のJanの音が聴けることは間違いないです。
あ、それから青木さんも一緒です。

10/4/9(Fri)neu music @ 代官山UNIT
LIVE:
Masayoshi Fujita & Jan Jelinek (Faitiche)
Aoki Takamasa / photo installation set
(op.disc / commmons / fatcat records / Cirque / PROGRESSIVE FOrM))

DJ:
Ryujiro Tamaki (Public Image/Timothy Really)
yone-ko (CABARET/Runch)
Tosi (Timothy Really)

2010-03-18

Dirty Projectors @ Quattro


行って来た!DP@クアトロへ

これ↑iPhoneで撮ったわりによくとれてる

コーラスワークとバンドサウンドのトータルバランスが
神がかってる。素晴らしいライブでした。
正直今まで見たバンドライブアーカイブの中で
100歩譲ってベストライブだったかと。

一音も聞き逃さないように、全部吸収した、
そして全曲歌いましたあー歌いましたとも。
アタシは緊張すると爪を噛むくせがあるんですが
ライブのあいだたぶん終始爪を噛んでいたような気がする。


iPhoneで撮っていた方がいらっしゃった!ナイス!
(音割れもまたよし)


この曲をライブで聴けて幸せすぎて卒倒するかと思った。

インテリ(とゆう言葉はキライですが)ぽくもあるのですが
難しくはない、これはロックであり、ロックではない、
(アタシはロックをあまり知らない)、リスナーを楽しませる意識
より前に自分らが楽しいという、あの場にいた全員が楽しかった。
凄いバンドに出逢っちゃった去年からこの日まで、予想以上に
あらゆる固定概念をくつがえしてもらいました。

死ぬまでにもういちど見たい。ちょう進化系バンド!!
チケットをとってくれたM嬢どうもありがとう!!

ボブ♡テリー


ホワイトデーにボブとテリー(に似てるヤツ)をもらいました。
(via:かいじゅうたちのいるところに出てくるふくろう)
かわいくて食べられん!といいつつ食べました。
おとなの味がしました。
あぁ嬉しぃ。

2010-03-17

【harmonie×Koi Klub】?



【西海洋介的日本出国的10周年記念的ナイト】
Produced by : Kobayashi TAXI

アタシのお兄ちゃん(的存在)のyoskeさんが○年ぶりにベルリンから一時帰国!!
koiファミリーのくるみちゃん & ファッションデザイナーのスベンニャさんも
ご一緒。アタシはこの時を何ヶ月も前から楽しみにしていたのデス。

アルモニア改め?1日限りの「ハルモニア」

**2010/4/3(sat)@外苑前Office
18:00-23:00
DJs:
Kenichi Aono
Azzurro
DJ K-OGEE

yoskeさんおかえり!!Kurumiちゃん待ってるYO!!

Yoske Nishiumi on blog

Kurumi Shigenaga on blog

2人はつい先日までベルリンで「MADE」というイベントを成功させたばかり。
実は、yoskeさんも青野さんもタクシーさんもアタシの大学の先輩なのだー
ミラクルナイトです

2010-03-15

告知的な-【Others】


Minimal Techno, Dubstep Night -
【Others (Do it with others)】

[djs]
Daito Manabe(Rhizomatiks/4nchor5 La6)
Jin Hiyama (AsianDynasty/blank records)
Go Hiyama (diques corde/blank records)
nonpareille
Yoshizo (BGF/GOOD & EVIL)
HH (Semitransparent Design)

[venue]
HATOS BAR
目黒区中目黒1-3-5 プリンスコーポ1F tel.03-6452-4505
1,000yen(w/1D)
18:00-23:00

[map]

**縁あってお誘いいただきました、
花粉症を吹き飛ばす感じでそれぞれのミニマルを
美味しいビールとともにシェアする、大人のお時間。
ぜひ遊びにきてくださいな。

→"Do it with others"、ほかの誰かと何かをやってみよう、
というZachary Liebermanの言葉から引用されたそうです。
繋がりに感謝。

2010-03-13

MILES AWAY


The Last Electro Acoustic Space Jazz & Percussion Ensemble
- "Miles Away"(2010)
MadlibのYesterdays New Quintetその後。
今年入ってあまりこれぞ!とゆう音楽に実は出逢っていない。
(あんまり買ってないとゆのもあるけど)
この1枚(2LP)はすごく聴いてる。
Madlibって人は多才ですね。

Madlibといって思い出したので貼る↓。
懐かしい。この写真てtumblrで2年くらいまえに拾って
きたやつだけど、この人存じ上げませんがコレまだ
乗ってるのかなぁ?

via : tumblr

でわまた明日!(自分に)