
-The swung dash in front of the label’s name provides free space for thought and experiment, styles and ideas.
今年に入ってから~scapeのサイトから
リリース情報およびライブ情報が消えていました。
レーベルの機能というのはあってないような時代となって、
結局個々のアーティストの活動に引き継がれてゆくことを意味して
いるのだとわかりました。
1999年に~scapeというレーベルの音源に出逢ってからすべての
タイトルを買い占めるほど「レーベル」としての存在を
好きになり、エレクトロニックというジャンルに、
ジャンルではなく「レーベルとしての音色」というくくりや「音像」
があるということを初めて意識しました。
それはひとえにStephan Betkeの手によるマスタリング
であることが大きいと思いますし、いい意味でコンセプチャルな作品
をリリースしてきた蓄積なのだと思います。
彼らの生の音を体験するべく、ベルリンまで足を運んだことは
あたしにとって
本当に大きな意味のあることだと思っています。
一番音楽に触れた時期にこのレーベルに出逢えてよかった。
ある意味00年代(ってゆう言葉は好きじゃないけど)を象徴していた
気がします。
これからも個々のアーティストを応援し続けてゆくと思うし
いつかあたしの持っているVinylを何枚か処分するようなことが
あっても~scapeの音源だけは絶対に処分できないと思います。
このシカクのシンプルなデザインのジャケがもう作られないのだと
思うとそれだけが残念だな。。