僕が思い描いているNostalgia 77との音と新作は微妙に違いました。(もちろん良い意味で)あまり前には出てこないけどハモンド・オルガンの音色がブルージーで憂いを帯び、全編を通して漂うモーダルな雰囲気は、これまでのアルバムとは明らかに異なっているような。5曲目の“When Love Is Strange"は、Nostalgia 77 Octet名義の「Weapons Of Jazz Destruction」に収録の再演。前者ではスピリチュアルな雰囲気を醸し出していましたが、本作のバージョンも渋くてかっこいい。このように過去の曲をバージョンを変え再演するパターンに期待!
コメントを投稿
1 件のコメント:
僕が思い描いているNostalgia 77との音と新作は微妙に違いました。(もちろん良い意味で)
あまり前には出てこないけどハモンド・オルガンの音色がブルージーで憂いを帯び、全編を通して漂うモーダルな雰囲気は、これまでのアルバムとは明らかに異なっているような。
5曲目の“When Love Is Strange"は、Nostalgia 77 Octet名義の「Weapons Of Jazz Destruction」に収録の再演。前者ではスピリチュアルな雰囲気を醸し出していましたが、本作のバージョンも渋くてかっこいい。
このように過去の曲をバージョンを変え再演するパターンに期待!
コメントを投稿